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Takanori Sakai

2019年の振返り




皆さん明けましておめでとうございます。年初からこのブログを読んでくださり誠にありがとうございます。このブログを読んでくださっている皆さんが2020年を健康で充実した年とすることを応援し、そして祈念しています!

2019年は皆さんにとってどんな年でしたでしょうか。漢字で表すとどうでしょうか。私の2019年の漢字は「深」であったと感じています。年初には「創」を志していました。これは何か新たに創りだす年にしたいと考えていたからです。しかし終わってみると昨年度に自分が行ったこと、そして結果として起きたことは何か新しいことを創り出す年ではなく、今あることを継続し、深めることであったと感じています。例えば昨年(つまり1週間前です。)12月25日にアマゾンキンドルに本を上梓しました。「アマゾンのタフで愉快な仲間たち」という本です。この本は私のアマゾン・ドット・コム時代に出会った仲間たちがどんなタフネスであったのかを語った本です。

実はこの本は2011年9月にパブーという電子書籍サービスで一度上梓したのですが、動きがなくなったので廃刊したものを、再度校正しなおし加筆修正し、今回キンドルで再出版したものです。私がアマゾンを辞職したのが2009年12月25日で昨年のクリスマスが10周年であったのでそれを記念して行いました! 校正している間に、当時はうまく書けなかった内容も、少し違う表現を用いて書き表すことができ、深みが(少し)増したように感じています。2019年はやはり私にとって「深める」年であったのでしょう。

さて自分のことはさておき、皆さんの2019年はいかがでしたでしょうか?2020年の志しを立てる前に、2019年がどんな年であったのか、うまくいったこと、うまくいかなかったことなどを言語化してみると良いと思います。

「過去を振り返ってなんの役に立つのだ!」という声が聞こえてきそうですが、それは「自分を知ること。」に繋がる、こともあります。ご自分がどんなことに興味をもっており、どんな時に力を発揮するのかを知り尽くすと、何か良いことがありそうな気がしませんか?それはあたかも自分自身の「トリセツ」作りに繋がります。発見がありましたらぜひ教えてください! 

2020年の最初の一句出ました!

カッコイイ、過去(カコ)振り返り、生か(イカ)せれば、イキイキ自分に、イッポ前進。

イカとイキがちょっと苦しいか?でもイカイカ自分というわけにもイカないし。まあご容赦ください。2020年も元気に邁進いたしましょう! 

2020年のダジャレコーチ 今年もよろしくお願いいたします!

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