巣ごもり生活考。ご意見募集中。




コロナウィルス感染のスピードを抑制するため、不要不急の外出は控えるようこの2週間心がけた。巷では「巣ごもり生活」と呼ばれているようだ。せっかくのこの時期なので小生の体感を記載したい。10年後に読んだ時に、この当時の歴史を思い出すことができるからである。そういった意味でこのブログは未来にいる自分への手紙なのかもしれないなぁ。

まず、コーチとしての仕事は、普段もスカイプ、ズーム、ラインによるコーチングセッションを遠隔で行っているのでほとんど支障はない。この仕事は例え身体が動かなくなっても、対話能力の維持と通信環境を整えることができれば、生涯できる仕事であると改めて認識ができた。「すべての人が自分の強みに気付き成長できる社会を創る」というのが小生の志しであるが、私にとってコーチという仕事は、「人への関心」がある限り継続可能な職業であると言えよう。

濃厚接触を回避するという点については、元々トレーニングジムには通っていないし、ライブにも、カラオケボックスにも通っていない。飲み会の自粛は残念なことではあるが、そもそも大人数で繰り出す機会はあまりないので、神経質になるほどの影響があるわけでもない。しかし以前のアマゾン時代やモービル時代は別。当時は物流、そしてカスタマーサービスに関わっていた。アマゾン・モービルに限らず、物流の配送センターやコールセンターでは濃厚接触をせずには業務ができない職種であるので、さぞ皆さん苦労されていることであろうと推察する。昔の同僚・先輩・後輩の、息災を心から祈っております。

それはさておき、個人的に困っているのは「行き場がだんだんと狭まっていること」である。濃厚接触を避けるためには密閉された空間に長くいないことだと考えるが、すると室内のカフェや図書館などでは仕事ができない。特に図書館は何か考えをまとめるのはとても良い環境であり、調べ事などでもよく利用しているので、現在横浜市立図書館、神奈川県立図書館が室内での利用ができなくなっているのはとても困る。濃厚接触をさけるために時間ごとに整理券を発行して利用を許可すれば良いことではないか。ちょっとした工夫はできないものだろうか。

密閉されたスペースでの長時間の会議も憚られることの一つであろう。すると密閉された空間ではなく、公園などの開かれた空間での対話などは良いのではないか。そう考えるとアマゾン・ドット・コム時代には、シアトルでのチーム・ミーティングなどを屋外のスペースで適当に車座になりながら行っていたこともあったなぁ。そうしたフリースペースがこの人口密度の高い日本の首都圏で得られるとは考えにくそうだが。思いつくのは横浜市中区にある大通り公園や、横浜公園前のスタバのテラス席、日本大通りのグーズ・コーヒーなどの屋外カフェ、あるいは港の見える丘公園や山下公園あたりか。そうした屋外のスペースを活用して仕事の取りまとめをするのもまた良いのではないか。

小生はあくまで個人的にだが、このコロナウィルス感染が落ち着くまでにそれ相応の期間がかかると思う。収束するにはワクチンがまず開発されて、感染者の増えるスピード<治癒者の増えるスピードの状況にならねばなるまい。なので長期戦に備えた方が良いと思っている。なぜならば、長期戦を予想してそれに備えて動いて結果として短く終わる方が、逆の場合よりも精神的にずっと楽だと思うからである。このブログを読んでいる人は多分私の友人・知人の20名くらいだと思われるが、皆さんのご健勝を心から祈っているのである。

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