優れもののワインアプリ




吾輩は猫ではなく人である。その生きる理由の一つは、世界中のお酒を飲みたいからである。一言でお酒といっても相性があると思う。人に相性があるのと同じだが、吾輩にとって相性の良いお酒はワインである。いろいろ試したのだが、やはりワイン、中でも赤ワインが相性が良いようだ。

少し前にクライアントであり友人のN氏からワインアプリを教えてもらった。「このアプリは優れもので、写真でラベルを収めると、評価がバッチリ出てくるのですよ。」 N氏がやって見せてくれた。馬車道通りの信濃屋のワインセラーである。

ワイン好きではあるが困ったことに大雑把な性質ゆえに、飲んだワインの銘柄を覚えていられない。以前に大手シンクタンクのクライアントの会社にワイン好きのY氏がいて意気投合した。一緒にワインを飲んだくれると、彼は決まってラベルを丁寧に剥がし持ち帰るのである。彼はそのラベルの一枚一枚を保存しておき、その時の味など記憶が新しいうちに記載するのだ。将来の夢はいずれワイン醸造家になるというものでそれなりに真剣な取り組みであったのだろう。

そこまで根性のない吾輩は、忘れられない味と思って堪能したワインの名前も翌朝にはすっかり忘却してしまい経験を重ねてもちっとも身にならないという状態であった。 そこで出会って今愛用しているアプリはVivino。別にこの会社のまわし者ではない。単にこのアプリを使い大変助かっているのでここに取り上げたまで。

吾輩の経験からの個人的な意見だが、ワインほど当たり外れが大きいものはなかろう。それはあたかも一生の伴侶を選ぶがごとき難解ホークスであリ、開けてしまったワインを捨てるということはそうは問屋が卸さず、男は黙ってサッポロビールである。

そんな真剣勝負の力強い助っ人がこのアプリなのだ。4.0以上の評価で美味しく感じられないことはいままで一度としてなかった。ワイン好きの諸兄はぜひ試して欲しいのである。いや、淑女の皆さんにも。4.0で美味しくなかったら吾輩にお知らせください。残りを買い取りましょう。喜んで。

呑兵衛コーチ

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